ジェノサイド国家中国の真実

著者

書誌事項

ジェノサイド国家中国の真実

于田ケリム, 楊海英著

(文春新書, 1333)

文藝春秋, 2021.10

タイトル読み

ジェノサイド コッカ チュウゴク ノ シンジツ

大学図書館所蔵 件 / 50

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

ウイグル語の使用禁止、不妊措置による出生数の半減、スマホ・GPS・カメラによる徹底監視、「政治的信頼度」の点数化、100万人以上の強制収容…習近平政権が推し進める「ウイグル人根絶」の恐るべき実態を告発する!

目次

  • 第1章 ウイグル民族「ジェノサイド」の惨状(于田ケリム;楊海英)(「ジェノサイド」と各国が認定;三〇年前の「新疆ウイグル自治区」;二〇〇九年のショック ほか)
  • 第2章 ウイグル強制収容所の実態と日本への期待(于田ケリム;ハリマト・ローズ;楊海英)(「新疆ウイグル自治区」党書記、陳全国;酷くなる一方の弾圧;テロを誘っている? ほか)
  • 第3章 古い中国の新しい疆域政策(楊海英)(「モグリスタン」と呼ばれていた新疆;「ジュンガル・ハーン国」—最後のモンゴル人遊牧帝国;清朝による「新疆」支配 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ