思考のコンパス : ノーマルなき世界を生きるヒント
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思考のコンパス : ノーマルなき世界を生きるヒント
(PHPビジネス新書, 430)
PHP研究所, 2021.11
- タイトル読み
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シコウ ノ コンパス : ノーマル ナキ セカイ オ イキル ヒント
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注記
「Business Insider Japan」の連載「山口周の"思考のコンパス"を手に入れる」を再編集したもの
収録内容
- 夢中になれる仕事を見つけられない日本の社会システムとは? / 北野唯我述
- 「資本主義はもうダメだ」では社会は変わらない。「すきま」を埋める言葉を / 近内悠太述
- 五感から情報化するために人間は「ノイズ」を求める / 養老孟司述
- タンザニア商人に学ぶ制度や組織に頼らない生き方 / 小川さやか述
- 生物的な仕組みの理解なしに資本主義は成り立たない / 高橋祥子述
- 毎月7万円のベーシックインカムが日本の閉塞感を打ち破る / 井上智洋述
- ゆるやかに今を楽しむライフスタイルが徐々に広がっていく / 広井良典述
内容説明・目次
内容説明
時代の“先”が見えない今、多くの人が迷わないための“地図”を欲している。しかし、「地図はすぐに古くなり、使い物にならなくなる。一方、真北を常に指すコンパスさえあれば、どんな変化にも惑わされず、自分の選択に迷うこともない」—そう語る著者が様々な分野の識者と対話。自分の「思考のコンパス」を手に入れ、迷った時に一歩踏み出すためのヒントが得られる1冊。
目次
- はじめに—アフターコロナの世界を生きるためのコンパス
- 第1章 夢中になれる仕事を見つけられない日本の社会システムとは?(北野唯我)
- 第2章 「資本主義はもうダメだ」では社会は変わらない。「すきま」を埋める言葉を(近内悠太)
- 第3章 五感から情報化するために人間は「ノイズ」を求める(養老孟司)
- 第4章 タンザニア商人に学ぶ制度や組織に頼らない生き方(小川さやか)
- 第5章 生物的な仕組みの理解なしに資本主義は成り立たない(高橋祥子)
- 第6章 毎月7万円のベーシックインカムが日本の閉塞感を打ち破る(井上智洋)
- 第7章 ゆるやかに今を楽しむライフスタイルが徐々に広がっていく(広井良典)
「BOOKデータベース」 より