産業経済の発展と競争政策 : ポストコロナ時代を見据えて

書誌事項

産業経済の発展と競争政策 : ポストコロナ時代を見据えて

和田聡子著

晃洋書房, 2021.10

改訂版

タイトル読み

サンギョウ ケイザイ ノ ハッテン ト キョウソウ セイサク : ポスト コロナ ジダイ オ ミスエテ

大学図書館所蔵 件 / 80

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p215-222

内容説明・目次

内容説明

2020年に起こったコロナパンデミックは日本の産業・企業に多大な影響を及ぼした。変わりゆく経済・社会情勢、産業組織において、日本の競争政策はどのような役割を果たしてきたのか。そして今後もいかに果たし続けるべきなのか、本書では市場経済下の公正かつ自由な競争を支える「競争政策」について、原理から各業界の実例まで網羅する。

目次

  • 市場経済と競争政策の原理
  • 第1部 競争促進の重要な2つの手段—イノベーションと規制改革(イノベーションと競争政策;規制改革と競争政策)
  • 第2部 日本の競争政策の歴史と展開(原始独禁法の制定とその後の法改正(1945〜1950年代);高度経済成長から低成長時代の競争政策(1960〜1980年代);グローバル時代の競争政策(1990年代以降))
  • 第3部 現実産業のケース・スタディ(自動車産業;航空産業;流通業;ビール産業;医薬品産業;参考文献;人名索引;事項索引

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ