書誌事項

共感力を育む : デジタル時代の子育て

ミシェル・ボーバ著 ; 佐柳光代, 高屋景一訳

ひとなる書房, 2021.10

タイトル別名

Unselfie : Why empathetic kids succeed in our all-about-me world

タイトル読み

キョウカンリョク オ ハグクム : デジタル ジダイ ノ コソダテ

大学図書館所蔵 件 / 43

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

Selfie(セルフィー=自撮り)に象徴される自己中心の社会をいかに生き抜くか。本書を構成する9つの習慣で身につけた共感力がわが子に幸せで実り多き人生を約束する。

目次

  • はじめに なぜ共感力が決定的に重要なのか
  • 第1部 共感力を発達させる(共感力のある子は人の気持ちが分かる—“感情の読み取り”を教える;共感力のある子は道徳的自己認識がある—倫理的規律を発達させるには;共感力のある子はほかの人の必要が分かる—視点を変え、ほかの人の立場を理解する ほか)
  • 第2部 共感力の練習をする(共感力のある子は冷静を保てる—感情を抑制し、自己コントロールを学ぶには;共感力のある子は親切を実行する—思いやりを育むために、日常的にできる取り組み;共感力のある子は「あの人たち」ではなく「私たち」と考える—チームワークと協力を通して共感力を培うには)
  • 第3部 共感力に生きる(共感力のある子は断固たる態度をとる—道徳的な勇気を高めるには;共感力のある子は変革をもたらしたいと思う—利他的な変革者を育てるには)
  • おわりに 共感力の特典—子どもを実り多き人生に導く7つの創造的な方法

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ