生なる死 : よみがえる生命と文化の時空

書誌事項

生なる死 : よみがえる生命と文化の時空

濱田陽著

ぷねうま舎, 2021.10

タイトル別名

Living death : resurrecting the time-space of life and culture

タイトル読み

セイ ナル シ : ヨミガエル セイメイ ト ブンカ ノ ジクウ

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注記

参考文献: p222-233

内容説明・目次

内容説明

いま、生きている現実はミルフィーユだ。そのたくさんの層を開いてゆくカギをさがそう。メタファーの奥に立ち上がる、影とニュアンスに満ちた光景。人文学の風が運ぶ、これまでにない時空論、生死観。

目次

  • 第1章 存在と時空
  • 第2章 生命と文化の時空
  • 第3章 人影の人工知能
  • 第4章 生きとし生ける米
  • 第5章 見えざる矛盾、新型ウイルス
  • 第6章 自然、生きものの豊饒—龍と龍鱗
  • 第7章 時空、名前、人生は一か多か
  • 第8章 若水と新年
  • 第9章 生なる死
  • 第10章 新たなる時空
  • 結序章 人知を超えるものの生なる死

「BOOKデータベース」 より

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