千年投資の公理 : 売られ過ぎの優良企業を買う
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書誌事項
千年投資の公理 : 売られ過ぎの優良企業を買う
(ウィザード・ブック・シリーズ, vol.147)
パンローリング, 2009.1
- タイトル別名
-
The little book that builds wealth : The knockout formula for finding great investments
- タイトル読み
-
センネン トウシ ノ コウリ : ウラレスギ ノ ユウリョウ キギョウ オ カウ
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内容説明・目次
内容説明
成長企業とそうでない企業との違いはどこにあるのか。高成長を誇った企業がある日を境に突然失速するのはなぜなのか。良い投資先とそうでない投資先はどこで峻別されるべきなのか。株式投資家であれば、だれでも常にその答えを求めている。本書で詳説されている「経済的な堀」の概念はそのような問いかけに明確に答えている。
目次
- 行動計画
- 経済的な堀—経済的な堀の定義とそれを使って優れた株を選択するための方法
- 誤解されている堀—幻の優位性にだまされるな
- 無形資産—棚から取り出せるものではないが、間違いなく価値がある
- 乗り換えコスト—しつこい顧客は面倒ではなく黄金だと思え
- ネットワーク効果—非常に強力で、一章を割く価値がある
- コストの優位性—賢くなるか、地理的に近くなるか、ユニークになれ
- 規模の優位性—きちんと把握していれば、大きいことは良いことだ
- 侵食される堀—優位性を失って立ち上がれない
- 堀を探す—外はジャングルだ
- ビッグボス—経営陣の影響は思ったほど大きくない
- 肝心なこと—比較分析の五つの例
- 堀の価値はどのくらいか—最高の企業でも買値が高すぎればポートフォリオを傷つける
- 評価のためのツール—割安株を探す
- いつ売るか—賢い売りが高リターンにつながる
- 投資は数字だけではない
「BOOKデータベース」 より