絵が殺した
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絵が殺した
(角川文庫, 22636)
KADOKAWA, 2021.4
- タイトル読み
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エ ガ コロシタ
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注記
2004年9月に創元推理文庫から刊行されたもの
参照文献: p [327]
ジャケットの叢書番号: く26-15
内容説明・目次
内容説明
大阪の竹林で見つかった男の白骨死体。身元は京都の日本画家と判明する。だが、彼は丹後半島で転落死したはずだった。大阪府警の刑事・吉永は、頼りない後輩の小沢と共に遠く離れた場所に死体が埋まっていた謎を追うことに。事件の背後に大規模な贋作グループの存在が浮上するが、その矢先、更なる犠牲者が。曲者揃いの画商たちに翻弄される吉永は、業界の闇を暴き、二転三転する事件の真相にたどり着くことができるのか?
「BOOKデータベース」 より