日本の聖域 (サンクチュアリ) ザ・コロナ
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書誌事項
日本の聖域 (サンクチュアリ) ザ・コロナ
(新潮文庫, 11522,
新潮社, 2021.11
- タイトル別名
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日本の聖域ザ・コロナ
日本の聖域ザコロナ
- タイトル読み
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ニホン ノ サンクチュアリ ザ コロナ
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注記
「選択」2019年2月号-2021年6月号から厳選した記事に加筆
内容説明・目次
内容説明
世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス。人命を脅かす疫病を前に、己の利のみ追求し甘い蜜を吸う輩が存在する。感染症対策そっちのけでワクチン利権拡大に勤しむ国立感染症研究所。人流減しか提言できない専門家会議の実態。カネを独占するため異常に抑制されたPCR検査…。国民生活に密接する国の中枢で何が行われているのか?25の組織や制度の裏面に迫り報じられない実情を暴く。
目次
- 第1部 この国ではカネは人命より重い(国立感染症研究所—新型肺炎で機能不全の「利権集団」;新型コロナ専門家会議「尾身茂」という国難—その提言に世界が「疑問符」;厚労省・結核感染症課—「コロナ騒乱」諸悪の根源 ほか)
- 第2部 堕落と癒着の連鎖(東大医学部附属病院—事故と不正まみれ「赤字経営」の惨状;東芝—車谷「追放」の真相と核心;竹中平蔵—菅政権で栄える「学者政商」 ほか)
- 第3部 私利私欲の果てに(「人工透析」二兆円利権—批判許さぬ「亡国の所業」;「わいせつ教師」に寛大な日本—新法成立でも「児童性犯罪」は止まらず;皇室「漂流時代」への覚悟—新天皇・皇后を待つ「過酷な現実」 ほか)
「BOOKデータベース」 より