一汁一菜でよいという提案
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一汁一菜でよいという提案
(新潮文庫, 11523,
新潮社, 2021.11
- タイトル読み
-
イチジュウ イッサイ デ ヨイ ト イウ テイアン
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注記
グラフィック社 2016年刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。あれば漬物を添えましょう。無理のない生活のリズムを作り、心身ともに健康であるために「一汁一菜」という生き方をはじめてみませんか—。料理研究家・土井善晴による根源的かつ画期的な提言は、家庭料理に革命をもたらした。一汁一菜の実践法を紹介しながら、食文化の変遷、日本人の心について考察する。著者撮影の食卓風景も数多く掲載。
目次
- 今、なぜ一汁一菜か
- 暮らしの寸法
- 毎日の食事
- 一汁一菜の実践
- 作る人と食べる人
- おいしさの原点
- 和食を初期化する
- 一汁一菜からはじまる楽しみ
「BOOKデータベース」 より