ゼロ年代前半戦
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書誌事項
ゼロ年代前半戦
(星海社新書, 200 . 競馬伝説の名勝負 / 小川隆行,
星海社 , 講談社 (発売), 2021.10
- タイトル読み
-
ゼロネンダイ ゼンハンセン
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内容説明・目次
内容説明
ゼロ年代、黄金時代のスターたちが続々とターフを去り、いよいよ日本競馬は国際化の時代を迎える。20世紀最後の年となるミレニアムに「世紀末覇王」テイエムオペラオーが現れ、中・長距離界を席巻。年間8戦全勝、G1・5勝という偉業を成し遂げ、一強体制を完全に確立した。国際表記に沿って馬齢が4歳馬→3歳馬と変更された翌年、テイエムオペラオーが引退すると競馬界は再び社台グループの1強時代となり、現代に続く土台が築かれていく。アグネスタキオン、クロフネ、キングカメハメハ、ステイゴールドなど、新時代を彩った多士済々なレジェンドホースたちが繰り広げた熱き名勝負26選を収録する。シリーズ第三弾!
目次
- 第1章 世紀末覇王の快進撃 2000年(有馬記念 テイエムオペラオー;高松宮記念 キングヘイロー ほか)
- 第2章 伝説となった幻の三冠馬 2001年(皐月賞 アグネスタキオン;天皇賞・秋 アグネスデジタル ほか)
- 第3章 古馬の頂点に君臨した外国産馬 2002年(天皇賞・秋 シンボリクリスエス;日本ダービー タニノギムレット ほか)
- 第4章 史上2頭目となる牝馬三冠馬 2003年(秋華賞 スティルインラブ;日本ダービー ネオユニヴァース ほか)
- 第5章 最強の大王が降臨した 2004年(日本ダービー キングカメハメハ;皐月賞 ダイワメジャー ほか)
- 年度別 G1戦線「激闘譜」&データ
「BOOKデータベース」 より