守之節 : 税理士のワビ、サビ、洒落、そして作法
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守之節 : 税理士のワビ、サビ、洒落、そして作法
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2021.11
- タイトル別名
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守之節 : 税理士のワビサビ洒落そして作法
- タイトル読み
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モリユキブシ : ゼイリシ ノ ワビ、サビ、シャレ、ソシテ サホウ
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内容説明・目次
内容説明
人間の感性から税をみつめてみたい。東京大空襲で家は全焼し、疎開先で職がなく何とか税務講習所(現 税務大学校)に入った。そうした著者の激動の半生を振り返り(第1部)、また受験指導、事務所運営、海外視察など自らの税理士としての活動を回顧し(第2部)、その中で育まれた「感性」を基にした税法条文や裁判例の読み方、税務調査への対峙法など、自由職業人たる税理士の心得を説く(第3部)。昭和・平成・令和を駆け抜けた著者の生きざまを通して、机上にとどまらない血が通った租税法律主義のあり方について理解を深めてほしい。
目次
- 第1部 自由職業人の誕生(税理士前夜—山本家のワビ、サビ、洒落;税の道へ—「ノー」を「ノー」と言える自由のために;開業した頃—武士は食わねど高楊枝)
- 第2部 自由職業人の輪(受験指導—自分のアタマで理解して;山本守之税理士事務所—税務は「中年の科学」;ベストセラー作家—消費税導入物語 ほか)
- 第3部 自由職業人の心得(税理士とは何か;課税の根拠は法律にある—貸倒れは単純ではない;法律を正しく読む—寄附金の課税要件 ほか)
「BOOKデータベース」 より