空手は沖縄の魂なり : 長嶺将真伝
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書誌事項
空手は沖縄の魂なり : 長嶺将真伝
(論創ノンフィクション, 015)
論創社, 2021.11
- タイトル読み
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カラテ ワ オキナワ ノ タマシイ ナリ : ナガミネ ショウシン デン
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注記
長嶺将真略歴: p281-282
主要参考文献: p283-287
内容説明・目次
内容説明
人生を空手に捧げた人物・長嶺将真。小学生の時に出会い、商業学校時代には「三度の飯より好き」になった空手。その後、兵士として中国に行き、帰国後は警察官に。沖縄戦をくぐり抜け、松林流を立ち上げる。那覇市議となった後には、実業家に転身…。そして、1975年に『沖縄の空手道』を刊行し、長嶺は沖縄空手の伝説になった!!
目次
- はじめに—沖縄の空手と世界平和について
- 沖縄空手四天王が生きた時代
- 「泊手」発祥の地で育つ
- 病に伏せり空手で蘇生する
- 警察官時代
- 沖縄戦を生き延びる
- 戦後の出発と那覇市議時代
- 実業家としての挫折
- 念願の武芸書『沖縄の空手道』を発刊
- 空手の琉球処分と沖縄海邦国体
- 沖縄空手界の再統一へ
- 空手は平和の礎なり
「BOOKデータベース」 より