空手は沖縄の魂なり : 長嶺将真伝
著者
書誌事項
空手は沖縄の魂なり : 長嶺将真伝
(論創ノンフィクション, 015)
論創社, 2021.11
- タイトル読み
-
カラテ ワ オキナワ ノ タマシイ ナリ : ナガミネ ショウシン デン
大学図書館所蔵 全16件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
長嶺将真略歴: p281-282
主要参考文献: p283-287
内容説明・目次
内容説明
人生を空手に捧げた人物・長嶺将真。小学生の時に出会い、商業学校時代には「三度の飯より好き」になった空手。その後、兵士として中国に行き、帰国後は警察官に。沖縄戦をくぐり抜け、松林流を立ち上げる。那覇市議となった後には、実業家に転身…。そして、1975年に『沖縄の空手道』を刊行し、長嶺は沖縄空手の伝説になった!!
目次
- はじめに—沖縄の空手と世界平和について
- 沖縄空手四天王が生きた時代
- 「泊手」発祥の地で育つ
- 病に伏せり空手で蘇生する
- 警察官時代
- 沖縄戦を生き延びる
- 戦後の出発と那覇市議時代
- 実業家としての挫折
- 念願の武芸書『沖縄の空手道』を発刊
- 空手の琉球処分と沖縄海邦国体
- 沖縄空手界の再統一へ
- 空手は平和の礎なり
「BOOKデータベース」 より