愛・狂気・エロス
著者
書誌事項
愛・狂気・エロス
(祥伝社新書, 641 . クラシックを読む / 百田尚樹 [著]||クラシック オ ヨム ; 1)
祥伝社, 2021.11
- タイトル別名
-
愛狂気エロス
- タイトル読み
-
アイ キョウキ エロス
大学図書館所蔵 全23件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
PHP研究所刊『至高の音楽 クラシック「永遠の名曲」の愉しみ方』『この名曲が凄すぎる クラシック劇的な旋律』『クラシック 天才たちの到達点』をテーマごとに再構成・加筆・修正
内容説明・目次
内容説明
クラシック音楽にはドラマがある。曲の背後には作曲者の人生があり、その苦悩や喜びが詰め込まれているからだ。ブラームスがある女性に捧げた「弦楽六重奏曲第一番」、なぜか不倫をテーマにした映画に使われるラフマニノフの「ピアノ協奏曲第二番」、一人で聴いていると異世界に吸い込まれそうになるラヴェルの「夜のガスパール」など、知られざる逸話と共に二四曲を紹介する。二万枚を超えるCDに囲まれ、ほぼ毎日聴いている作家・百田尚樹によるクラシック音楽エッセイ、第1巻。まずは気になった曲から、どうぞ。
目次
- 第1章 愛の幻想(ベルリオーズ「幻想交響曲」—失恋が創作のエネルギー;ブラームス「弦楽六重奏曲第一番」—愛する女性に捧げた曲、その女性とは?;チャイコフスキー「白鳥の湖」—「通」から軽く見られるが、まぎれもない名曲 ほか)
- 第2章 エロス(リヒャルト・シュトラウス「サロメ」—過激さゆえに、何度も上演禁止になったオペラ;ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第二番」—「性」の香りを放ち、不倫に合う!?;モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」—破天荒で、エロティックなオペラ ほか)
- 第3章 天才の狂気(ムソルグスキー「展覧会の絵」—一枚だけ未発見の原画をめぐる謎;パガニーニ「二四の奇想曲」—多くの音楽家を魅了する、複雑怪奇な曲;ベートーヴェン「ピアノソナタ第二三番“熱情”」—勇気が湧き、気力が漲る曲 ほか)
「BOOKデータベース」 より