国のメンツか市民の命と暮らしかそれが問題だ
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書誌事項
国のメンツか市民の命と暮らしかそれが問題だ
(現代の理論, 2021夏号 (通巻53号))
現代の理論・社会フォーラム , 同時代社(発売), 2021.7
- タイトル読み
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クニ ノ メンツ カ シミン ノ イノチ ト クラシ カ ソレ ガ モンダイ ダ
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内容説明・目次
目次
- 特集1 コロナ禍の女性貧困とジェンダー平等(格差社会のフェミニズムの可能性(ジャーナリスト 竹信三恵子);「99%のためのフェミニズム宣言」(名古屋市立大学教員 菊地夏野);選択的夫婦別姓をめぐり激しい攻防(mネット・民法改正情報ネットワーク理事長 坂本洋子))
- 書評『女性たちの保守運動』 女性たちの保守運動からフェミニズムを読み解く(街角ウオッチャー 金田麗子)
- 一年半の政府新コロナ政策の検証と政治の役割 対策の迷走と感染症ムラの暴走(NPO医療ガバナンス研究所理事長 上昌広)
- 話題の文学 「必死に生きてきただけよ」では終わらない?(葦牙の会 尾張はじめ)
- 感じる映画たち 「性の多様性」の理解増進を阻むもの(日本大学芸術学部映画学科非常勤講師 加田斎)
- 歴史遊学 網野史学の原点をめぐって(歴史研究者 松延康隆)
- 沖縄・八重山ウオッチ 「コザ騒動」を今考える—抵抗権の主張(沖縄大学客員教授 小林武)
- 書評「三・一独立万歳運動と植民地支配体制」 未完の日本国憲法を思う(弁護士 内田雅敏)
- ドイツに暮らす 68年の遺したもの(ドイツ在住 フックス真理子)
- 特集2 気候危機とエネルギー・デモクラシーの今(日本のエネルギーデモクラシーの源流と今(環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也);再生エネルギーとコミュニティーパワー三原則を掲げて(元衆議院議員、全国ご当地エネルギー協会前事務局長 櫛渕万里);エネルギー・デモクラシーのフロンティア(おらってにいがた市民エネルギー協議会代表、新潟国際情報大学教授 佐々木寛) ほか)
「BOOKデータベース」 より