御坊日々
著者
書誌事項
御坊日々
朝日新聞出版, 2021.11
- タイトル読み
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ゴボウ ニチニチ
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注記
「週刊朝日」(2020年8月14日・21日合併号から2021年2月12日号)の連載を加筆修正し、単行本化したもの
収録内容
- 序
- 色硝子と幽霊
- 維新と息子
- 明治と薬
- お宝と刀
- 道と明日
- 終
内容説明・目次
内容説明
明治20年、東京浅草の東春寺は、相場師も兼ねるユニークな僧侶・冬伯と弟子の玄泉が切り盛りする。今日は経営不振に悩む料理屋の女将・お咲が寺を訪れ、店に“幽霊”が現れたと打ち明けるが—。お産をめぐる顛末、“お宝”の噂…彩り豊かな全5話の短編から驚きの広がりを見せる物語。
「BOOKデータベース」 より