相対性理論
著者
書誌事項
相対性理論
(図解苦手を"おもしろい"に変える! : 大人になってからもう一度受けたい授業)
朝日新聞出版, 2021.11
- タイトル別名
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Theory of relativity
- タイトル読み
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ソウタイセイ リロン
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注記
監修: 松原隆彦
参考文献: p127
内容説明・目次
内容説明
タイムトラベルや宇宙論と深く関わっている!?GPSの精度が良いのは、実は相対性理論のおかげ!?ブラックホールを利用すれば、未来に行くことができる!?“文系さん”がこれまで知らなかった「時間や空間の見方」が見えてくる!
目次
- 1 相対性理論以前の物理学を知る(「時間」と「空間」は誰が見るかで変わる—相対性理論を俯瞰してみる;ニュートン力学と電磁気学—相対性理論以前の物理学の2本柱 ほか)
- 2 特殊相対性理論の世界へようこそ(動いているかいないかで光の軌道が違って見える—動くものの時間は遅れて見える1;Aさんから見るとBさんの時間が遅れて見える—動くものの時間は遅れて見える2 ほか)
- 3 一般相対性理論の世界へようこそ(特殊相対性理論の2つの弱点—一般相対性理論が必要となったわけ;窓のない箱の中の人は自由落下か無重力かわからない—慣性系の復習と慣性力 ほか)
- 4 相対性理論と私たちの生活(GPSの精度が良いのは相対性理論のおかげ—GPS衛星の時計は地上の時計より早く進む;加速器で光速に限りなく近い速さで運動する粒子を作り出す—特殊相対性理論に基づいて重くなる粒子 ほか)
「BOOKデータベース」 より