犬から聞いた素敵な話 : 涙あふれる14の物語
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書誌事項
犬から聞いた素敵な話 : 涙あふれる14の物語
(小学館文庫, [や29-1])
小学館, 2021.11
- タイトル別名
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犬から聞いた素敵な話 : 涙あふれる14の物語
- タイトル読み
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イヌ カラ キイタ ステキナ ハナシ : ナミダ アフレル 14 ノ モノガタリ
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注記
東邦出版 2013年刊の加筆修正
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
この本に収められているのは、愛犬と飼い主の間に紡がれたかけがえのない物語—。事故で脚を失くした犬と、生まれたばかりの赤ちゃんが一緒に成長していく家族の話。亡くなったおばあさんが遺していった「忘れ形見」の犬とおじいさんとが、寄り添って過ごした6年間の出来事。ずっと一人で生きてきた女性が、被災地に取り残された犬と暮らしはじめて知ったこと…。丹念な取材で拾い集めた実際のエピソードに基づく感動のストーリー。飼い主の視点で綴られた7編と、愛犬の視点で綴られた7編の計14編を収録。犬を愛するすべての人に贈る、感涙必至の短編集。
目次
- 1 飼い主から愛犬へ—。(リン—うちに来てくれて、本当にありがとう。;ライダー—ずっと僕たちのなかで生きている。;ハナ—あるがままを受け入れること。;サンデー—私は今、ひとりじゃない。;サージャリー—さあ、行こう。 ほか)
- 2 愛犬から飼い主へ—。(チョコ—もっともっと、泣いていいよ。;もふもふ—助けてくれて、ありがとう。;ハル—春になったら、またお庭に花を。;チビ—よかったね…山本さん。;ユウ—アタシ、忘れない。 ほか)
「BOOKデータベース」 より