ハイリゲンシュタットの遺書の真実 : ベートーヴェンの先進性・革新性と人間性の秘密

著者

    • 岸, 伸典 キシ, シンスケ

書誌事項

ハイリゲンシュタットの遺書の真実 : ベートーヴェンの先進性・革新性と人間性の秘密

岸伸典著

幻冬舎メディアコンサルティング, 2021.11 , 幻冬舎(発売)

タイトル読み

ハイリゲンシュタット ノ イショ ノ シンジツ : ベートーヴェン ノ センシンセイ カクシンセイ ト ニンゲンセイ ノ ヒミツ

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注記

文献:p212〜214

内容説明・目次

内容説明

不治の病、絶望の淵、我が運命に希望あれ!1802年10月、ベートーヴェンが31歳の時に書いたハイリゲンシュタットの遺書を徹底分析。天才と呼ばれた音楽家が描く理想の世界観とはどんなものだったのか。

目次

  • 第1章 ベートーヴェンの家族と生い立ち(祖父と父の存在;母の存在 ほか)
  • 第2章 ハイリゲンシュタットの遺書(ハイリゲンシュタットの遺書;ハイリゲンシュタットの遺書を読み解く:新解釈)
  • 第3章 ハイリゲンシュタットの遺書前後の曲想の変化と先進性・革新性(遺書前のベートーヴェンの音楽;遺書後のベートーヴェンの音楽の進化)
  • 第4章 ベートーヴェンの人間性とエピソード(ベートーヴェンの矜持と反骨精神;ウィーンでの活動とモーツァルトとの出会い ほか)

「BOOKデータベース」 より

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