いのちの政治学 : リーダーは「コトバ」をもっている
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書誌事項
いのちの政治学 : リーダーは「コトバ」をもっている
集英社クリエイティブ , 集英社 (発売), 2021.11
- タイトル別名
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いのちの政治学 : リーダーはコトバをもっている
- タイトル読み
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イノチ ノ セイジガク : リーダー ワ「コトバ」オ モッテイル
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注記
集英社ウェブイミダス連載の「いのちの政治学 : コロナ後の世界を考える」(2020年4月-2021年7月、全14回)を一部加筆修正し、終章を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
誰もが「いのち」の危機にある。すべての「いのち」を生かすために、私たちは何をすべきか。政治学者と批評家は、コロナ感染が広がった春に対話を始めた。
目次
- 序章 二〇二〇年春、危機の時代を迎えて
- 1 聖武天皇は疫病と天災にどう向き合ったのか
- 2 空海の世界観が教える「参与する」ことの大切さ
- 3 隣人と分かち合う。ともに飢え、ともに祈る。ガンディーの姿が伝えたこと
- 4 教皇フランシスコは宗教の壁を超え、声を上げられない人々の「器」になる
- 5 大平正芳の思想にみる今の政治が失ったものとは?
- 終章 二〇二一年秋、「コトバ」を失った時代に
「BOOKデータベース」 より