律令国家軍制の構想と展開

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律令国家軍制の構想と展開

松本政春著

塙書房, 2021.11

タイトル読み

リツリョウ コッカ グンセイ ノ コウソウ ト テンカイ

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収録内容

  • 七世紀末の王権防衛構想
  • 「筑紫大宰府」私考
  • 古代駅路考
  • 軍団と弩
  • 軍事と律令国家の仏神祈願
  • 軍団兵士の簡点と良賤制
  • 軍団兵士の国内上番と武芸教習
  • 養老令の臨時発兵規定について
  • 広嗣の乱における郡司の率兵について
  • 軍団兵士と「腰縄」
  • 軍団兵士と「腰縄」再論
  • 検閲簿にみえる「腰縄」再論
  • 衛士と軍団
  • 京職兵士と軍団
  • 京職兵士の帯仗について
  • 八世紀の兵部省と武官人事
  • 宇奴首男人の豊前守在任
  • 山陰道節度使判官の長門守任官
  • 節度使とその所管国
  • 養老三年の軍団減定・停止とその復旧
  • 延暦十一年の伝馬廃止政策と辺要
  • 日向国の軍団をめぐる諸問題
  • 健児制試論

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