渡辺てる子の放浪記 : もう悔しくて悲しくて、怒ってんだ私は!

書誌事項

渡辺てる子の放浪記 : もう悔しくて悲しくて、怒ってんだ私は!

林克明著

同時代社, 2021.11

タイトル読み

ワタナベ テルコ ノ ホウロウキ : モウ クヤシクテ カナシクテ オコッテンダ ワタクシ ワ

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内容説明・目次

内容説明

「ホームレスの命はどうでもいい」この人気ユーチューバーの差別発言に、いち早く反応した、政治家・渡辺てる子。ホームレスを5年経験、その後シングルマザーとなり、アルバイト、派遣労働など、職を点々としながら生き抜いた自身の経験から、この発言の問題点を衝く!いまこの場所から、貧困・差別で苦しむ当事者が、現実追認を排して行動するときがきた!渡辺てる子の魂の叫びを追う!

目次

  • はじめに—魂の叫び
  • 第1章 ホームレス放浪記
  • 第2章 シングルマザーの放浪
  • 第3章 社会の現実 DaiGo差別発言を考える
  • 第4章 現実を直視した後に希望が見える
  • おわりに—声を上げられない人々の声・生き方・苦しみを聞きたい

「BOOKデータベース」 より

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