年山打聞 2巻
著者
書誌事項
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
写本
外題: 書き題簽, 左肩
責任表示は元奥書による
2巻1冊
墨付き94丁, 遊紙1丁
和装本, 大和綴
帙入り
元奥書: 「寛文八戌申 [1668] 四月十一日/會津中将/家老中□/今按るに此會津中将正之朝臣は 台徳公のすゑの御子なりしを/保科家へ預けさせ給ひ遂に其家を續て/嚴有公をさなくおはしますほとの御後見にとおはしけるされは不可/以列国之例自處とのたまふなるへし学問をこのみて家法正しく今に/其掟を守りて士林民庶の風儀まて他國に勝れたりとそ寛文十三年/壬子十二月十八日卒したまふ埴津明神と崇めますとそ」「元禄三壬午 [1690] 春正月十一日/水戸府安藤新介為明拝撰」
朱墨による書入れあり
上巻巻頭の写真1枚あり (裏に「年山打聞」と鉛筆書きあり)