京都・鴨川 : 「光と影」からみる実像

書誌事項

京都・鴨川 : 「光と影」からみる実像

吉越昭久編著

文理閣, 2021.11

タイトル別名

Kamo river, Kyoto : the real image seen from "light and shadow"

京都鴨川 : 光と影からみる実像

タイトル読み

キョウト・カモガワ : 「ヒカリ ト カゲ」 カラ ミル ジツゾウ

注記

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

あなたの知らない鴨川のもう一つの顔。光と影、明と暗、生と死、清と濁、聖と俗…。自然科学・歴史学・文学・地理学の視点から鴨川の実像を浮き彫りに。

目次

  • 第1部 鴨川の自然と環境(鴨川の環境に対する人々の意識;水生昆虫からみた鴨川の水質;鴨川の水質と人々のかかわり ほか)
  • 第2部 鴨川の治水(平安時代の鴨川治水;治水に果たした御土居構築の役割;寛文新堤は防災目的で造られたのか ほか)
  • 第3部 鴨川の文化と歴史(鴨川の礎を築いたカモ氏の軌跡;鴨川と葵祭;鴨川の要衝・韓橋—架橋目的と衰退の歴史 ほか)
  • 第4部 鴨川の景観とイメージ(古写真からみた鴨川のイメージ;名所図会類の絵からみた鴨川の橋;鴨川親水空間の多様性 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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