日本人の給料 : 平均年収は韓国以下の衝撃
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書誌事項
日本人の給料 : 平均年収は韓国以下の衝撃
(宝島社新書, 626)
宝島社, 2021.11
- タイトル読み
-
ニホンジン ノ キュウリョウ : ヘイキン ネンシュウ ワ カンコク イカ ノ ショウゲキ
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収録内容
- 先進国の最新「給料事情」 / 坂田拓也著
- 社会保険料の増加で手取り年収は300万円台 / 北見昌朗述
- 給料上昇を阻む日本型雇用とオジサン世代 / 城繁幸著
- 企業の異常な内部留保の積み増しがもたらす「誤謬」 / 脇田成述
- 日本人の給料が上がらない原因はデジタル化の遅れ / 野口悠紀雄述
- 政治家にも経営者にも国民を豊かにするという「魂」がない / 浜矩子述
- 雇用のセーフティーネット不在の影響が大きかった / 神津里季生述
- 大企業と富裕層に有利な税制が給料格差を広げた / 江田憲司述
内容説明・目次
内容説明
日本人の給料は1997年をピークに20年以上にわたり減少傾向が続いている。アメリカ、EUなどの先進諸国では着実に給料と物価が上昇し続けているにもかかわらず、だ。OECDの調査によると日本の平均年収はついに韓国以下。日本は物価だけでなく、給料も「安い国」になってしまった。なぜ日本だけが取り残されているのか。7人の識者がその核心に迫る。果たして、新政権はこの「難題」を克服することができるのか?
目次
- 序章 先進国の最新「給料事情」—アメリカの平均年収は20年間で2倍に
- 第1章 社会保険料の増加で手取り年収は300万円台
- 第2章 給料上昇を阻む日本型雇用とオジサン世代
- 第3章 企業の異常な内部留保の積み増しがもたらす「誤謬」
- 第4章 日本人の給料が上がらない原因はデジタル化の遅れ
- 第5章 政治家にも経営者にも国民を豊かにするという「魂」がない
- 第6章 雇用のセーフティーネット不在の影響が大きかった
- 第7章 大企業と富裕層に有利な税制が給料格差を広げた
「BOOKデータベース」 より