紙の舟 : わが詞わが友わが人生

書誌事項

紙の舟 : わが詞わが友わが人生

星野哲郎著

マガジンハウス, 1990.11

タイトル読み

カミ ノ フネ : ワガ シ ワガ トモ ワガ ジンセイ

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注記

著者の肖像あり

星野哲郎作詞年表:p207〜223

内容説明・目次

内容説明

歌詞(うた)は、人生のこころ花。石本美由起、船村徹、市川昭介、なかにし礼、中山大三郎…から、ひばり、北島、水前寺、はるみ、幸子、鳥羽…まで歌謡作詞の第一人者・星野哲郎のとっておき交情録!全作品年表つき。

目次

  • 歌詞に秘めた若き日の「傷あと」—中山大三郎
  • 作詞家人生を決めた1本の電報—石本美由起
  • 「やさしき師匠」と「怖いオジン」—船村徹
  • 「アカシヤ忌」に想い出す笑顔—藤原秀行
  • 新宿『花寿司』の遅咲き苦労花
  • 「あなたは魂で歌を書いてますか」—宮川哲夫
  • 新宿区役所通りの九州人たち—首藤正毅/八反ふじを/島津伸男
  • ベレー帽の懸賞歌謡界のプリンス—戸枝ひろし
  • 最後の病床での凄まじい執念—米山正夫
  • ちいさな体に、でっかい闘志—市川昭介/畠山みどり/都はるみ
  • オニイは若い作家の「駆け込み寺」—松井由利夫
  • 「百円貸せとは、何ごとだ!」—斎藤昇
  • なつかしの居候異聞—十勝花子
  • 忘れられない「ひとこと」と「勘違い」—なかにし礼/喜多条忠
  • 友を選ばず—通りすぎた歌など—山路進一/古野哲哉
  • 30年間、書き続けてしまった歌手—北島三郎
  • 元祖「援歌」人生—水前寺清子
  • 雪椿はガード下—小林幸子
  • 海からきた語り部—鳥羽一郎
  • もうひとりの幸子—村上幸子
  • 短くそして色濃く—美空ひばり

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC10995374
  • ISBN
    • 4838701926
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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