私たち、まだ人生を1回も生き切っていないのに
著者
書誌事項
私たち、まだ人生を1回も生き切っていないのに
幻冬舎, 2021.11
- タイトル読み
-
ワタクシタチ マダ ジンセイ オ 1カイ モ イキキッテ イナイ ノニ
大学図書館所蔵 全11件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
いじめに遭っていた子供の頃、インコが友達だった。初めてできた恋人には、ひどい扱いを受けた。私と縁を切った友人は正しいと思えた。たくさんの傷を負い、何度も死のうとしたけれど、死ねなかった。そんな私をここまで生かし続けたものは何だったのか—。苦しみの果てに見つけた「生きること」の意味を問うエッセイ。
目次
- はじめに 死ぬほどさみしかったし、今もさみしいけど、生きてます
- 第1部 人付き合いが誰よりも苦手だったあの頃(初恋は人を狂わせる;鳥の友達・ピーコ;孤独を癒すのは、紅白饅頭の甘さだけ;一人で生きていくと決めた日;十年以上引きずり続けた失恋 ほか)
- 第2部 孤独から抜け出すまで(荒地に咲く気高い白百合のようなあの子;病める時も健やかなる時も;ブラックライトの下で輝く青春;二十五歳の終わらない夏休み;ただ「居る」ことを許してくれる場所 ほか)
- おわりに 孤独と恐れを抱いて、人とともに歩む
「BOOKデータベース」 より