フルートと脳のおはなし : 音楽家のための脳神経生理学入門

書誌事項

フルートと脳のおはなし : 音楽家のための脳神経生理学入門

鈴木則宏著

春秋社, 2021.11

タイトル別名

Flute, brain, neurophysiology

フルートと脳のおはなし : 音楽家のための脳神経生理学入門

タイトル読み

フルート ト ノウ ノ オハナシ : オンガクカ ノ タメ ノ ノウシンケイ セイリガク ニュウモン

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

音楽を聴くとき、楽器を演奏するとき、ヒトの体ではいったい何が起こっているのか—音が聞こえるしくみ、「美しい」と感じるメカニズム、初見や暗譜のしかた、緊張による震えや汗、アンブシュア、呼吸、姿勢のコントロール。さらにはストレスやアレルギーにいたるまで音楽家なら知っておきたい脳と神経にまつわるさまざまなトピックをわかりやすく解説。

目次

  • はじめに フルートを吹くことは体によいのか?
  • 第1章 フルート演奏と脳のはたらき(美しく感じる音色とは?;自分らしいフルートの音色 ほか)
  • 第2章 フルートを演奏する身体(顔の筋肉とアンブシュア;舌の動きとタンギング ほか)
  • 第3章 脳と神経が演奏を左右する(フルート演奏に大切なイメージ;演奏と集中力 ほか)
  • 第4章 フルートと病気(フルート演奏に支障を来たす病気;手の指と関節の痛みやしびれ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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