わが体験的コリア論 : 覚悟と家族愛がウソを暴く

書誌事項

わが体験的コリア論 : 覚悟と家族愛がウソを暴く

西岡力著

モラロジー道徳教育財団 , 廣池学園事業部 (発売), 2021.11

タイトル読み

ワガ タイケンテキ コリアロン : カクゴ ト カゾクアイ ガ ウソ オ アバク

内容説明・目次

内容説明

なぜ拉致被害者を取り戻せないのか—家族の再会を阻む「ウソ」と戦い続けてきた著者が明かす秘話。著者30年の命がけの活動から、国際社会の欺瞞、政治の怠慢を浮き彫りにし、人間の尊厳と道徳の大切さを訴えた書。

目次

  • 第1部 真実の上に友好がある 体験的日韓関係(日韓歴史問題で直面した人間の道徳と品性—被害者もウソをつく;慰安婦問題のウソと戦う日韓の連帯;日本の一部保守派の韓国軍ベトナム虐殺キャンペーンの危険性;韓国・元慰安婦から名誉毀損罪で訴えられた書;在日朝鮮人活動家・辛淑玉氏を批判する ほか)
  • 第2部 家族の愛が国際政治を動かす 実践的拉致問題(拉致問題の底流にある道徳の課題—価値相対主義を覆す家族愛;横田滋さんの勇気が日本を動かした;一九七六年の「金正日拉致指令」;実践的拉致解決運動—米国をどう動かしたか;安倍政権とトランプ政権の拉致解決への取り組み ほか)

「BOOKデータベース」 より

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