水谷豊論 : テレビドラマ史の相棒
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水谷豊論 : テレビドラマ史の相棒
青土社, 2021.10
- タイトル読み
-
ミズタニ ユタカ ロン : テレビ ドラマシ ノ アイボウ
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注記
参考文献: p246-248
主要出演作品: p249-256
内容説明・目次
内容説明
不良少年はいかにして教師になり、そして刑事となったのか。芝居には、それを演じる者の生き様が露呈する。『傷だらけの天使』『熱中時代』から『相棒』にいたるまで、歴代の出演作を跡づけながら、日本のテレビドラマ史の“相棒”の素顔にせまる。孤独と情熱のあいだを揺れる、俳優人生五〇年の全軌跡。
目次
- 第1章 子役と不良—水谷豊、テレビドラマと出会う
- 第2章 若者のすべて—彷徨する魂
- 第3章 職業に生命を吹き込む—仕事としての俳優
- 第4章 だれの「相棒」か—杉下右京になる
- 第5章 孤独と情熱のあいだ—無表情の美学
- 第6章 テレビドラマの申し子—ジャンルを極める
- 第7章 スターにも苦悩あり—戦後日本社会と水谷豊
「BOOKデータベース」 より