なぜ中学受験するのか?
著者
書誌事項
なぜ中学受験するのか?
(光文社新書, 1166)
光文社, 2021.11
- タイトル読み
-
ナゼ チュウガク ジュケン スル ノカ?
大学図書館所蔵 全39件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
延々とくり返されてきた中学受験の是非論に、気鋭の教育ジャーナリストがファイナルアンサー!!私立中高一貫校の六年間で得られるものは何か、中学受験勉強の約三年間で得られるものは何か…。著書曰く「そもそも中学受験にメリットもデメリットもない。むしろ中学受験で得られるもののうち、何をメリットと感じ、何をデメリットと感じるかにそのひとの教育観、幸福観、人生観などの価値観が表れる」。ただし「中学受験はやり方次第で良薬にも毒にもなる」とも。中学受験を良薬にする方法とはこれいかに…。膨大な取材経験を背景に、ときに歴史を遡り、ときに海外にまで視野を広げ、さまざまなジャンルの参考文献に触れながら、中学受験をする意味とそこから得られるものの正体を、壮大なスケールで描き出す。
目次
- 第1章 12歳でやるか15歳でやるか—中高一貫教育の意味(コペル君体験はどこへ?;目先の一点、二点にこだわらなくていい ほか)
- 第2章 シラバスよりハビトゥス—私学に通う意味(学校に特有の非認知能力のブレンド;教科とは巨人の肩に乗ること ほか)
- 第3章 バットを持つか鉛筆を持つか—塾で学ぶ意味(良薬にも毒にもなる;非認知能力とは何か? ほか)
- 第4章 偏差値よりも生きる指針—親子で取り組む意味(入試本番前日に問題を盗み見たいか?;悪魔の誘惑がもたらす教訓 ほか)
「BOOKデータベース」 より