マスードの戦い : アフガニスタン伝説の司令官

書誌事項

マスードの戦い : アフガニスタン伝説の司令官

長倉洋海著

(河出文庫, [な8-1])

河出書房新社, 2021.11

増補新版

タイトル別名

Ahmad Shah Massoud

マスードの戦い

タイトル読み

マスード ノ タタカイ : アフガニスタン デンセツ ノ シレイカン

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注記

「マスードの戦い」(2001年刊)の新版を底本とし, 副題を付し増補

その他のタイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる

参考・引用文献: p259

折り込み図1枚

内容説明・目次

内容説明

タリバンに抗し、米国同時多発テロの二日前に暗殺されたアフガン民衆の伝説の指導者—彼はなぜ歴史を背負わねばならなかったのか?諸外国の干渉と民族対立でテロの温床となった祖国に、自由と平和を取り戻すため戦った英雄の姿、その人間的魅力を、ゲリラ戦の根拠地で生活を共にした写真家が活写した渾身のルポ。息子マスード二世が父の遺志をつぎ立ち上がった最新の状況を加筆。

目次

  • マスードよ、安らかに眠れ!
  • 1 アフガニスタンへ
  • 2 パンシール
  • 3 マスードの戦い
  • 4 ヒンズークシを越えて
  • 5 統一戦線へ
  • 6 戦士群像
  • マスードの見た夢
  • その後のアフガニスタンとアフマドの戦い(二〇〇二年〜二〇二一年)

「BOOKデータベース」 より

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