ヤマトタケル巫覡 (かんなぎ) の王 : たった一人の征討とは?

書誌事項

ヤマトタケル巫覡 (かんなぎ) の王 : たった一人の征討とは?

戸矢学著

河出書房新社, 2021.11

タイトル別名

ヤマトタケル巫覡の王

タイトル読み

ヤマト タケル カンナギ ノ オウ : タッタ ヒトリ ノ セイトウ トワ

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注記

ヤマトタケル関連年表: p216

参考資料: p217-218

内容説明・目次

目次

  • 第1章 ヤマトタケルの伝説と神社—全国各地に存在する不思議(全国各地に鎮座する「ヤマトタケル神社」;ヤマトタケルと武蔵国 ほか)
  • 第2章 多重人格のヤマトタケル—創り上げられた英雄像(一つ目の人格=弥生のヤマトタケル—残忍な小碓命という嘘;二つ目の人格=女役・稚児であったヤマトタケル—南九州の稚児文化 ほか)
  • 第3章 魔力の源—伝授された呪術・巫術(「名を隠す」という呪術;煉丹術 ほか)
  • 第4章 ヤマトタケルと草薙剣—神器はいずこへ(「三種の神器」の意味について;十握剣 ほか)
  • 第5章 ヤマトタケル、その死の伝説—なぜ、白鳥になったのか(消えた遺骸;スサノヲと呪術 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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