注意を操る心理学 : 気が散ることだらけの現代で自分を保つには
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書誌事項
注意を操る心理学 : 気が散ることだらけの現代で自分を保つには
ニュートンプレス, 2021.12
- タイトル別名
-
Zo werkt aandacht
How attention works
- タイトル読み
-
チュウイ オ アヤツル シンリガク : キ ガ チル コトダラケ ノ ゲンダイ デ ジブン オ タモツ ニワ
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注記
参考文献: p155-166
内容説明・目次
内容説明
「見通しのよい道路でもなぜ事故は起きる?」「目の前で行われるマジックをどうして人は見破れない?」その秘密は人間の「注意」のしくみにあります。本書では、こうした人間の「注意」について実例とともに多方面からアプローチしつつ、視覚特性や心理学的側面、また色覚異常や脳損傷が「注意」に及ぼす影響まで、詳細に解説します。
目次
- 第1章 障壁って?どの障壁?—豊かな視覚世界という錯覚
- 第2章 消防車は赤色じゃないとだめ?—何かを目立たせるにはどうすればよいのか
- 第3章 注意の選択—人はなぜ考えごとをしているとき、模様がない(無地の)壁を見つめるのか
- 第4章 グラストンベリー・フェスティバルで自分のテントを見つけるには—あらゆる場所をくまなく探して
- 第5章 視覚世界への入口—目は思考を裏切る
- 第6章 現在の注意に過去の経験が影響する—見たいものしか見えない
- 第7章 不具合が起きるとどうなるか?—脳損傷が注意について教えてくれること
「BOOKデータベース」 より