人類が進化する未来 : 世界の科学者が考えていること
著者
書誌事項
人類が進化する未来 : 世界の科学者が考えていること
(PHP新書, 1286)
PHP研究所, 2021.11
- タイトル別名
-
人類が進化する未来 : 世界の科学者が考えていること
- タイトル読み
-
ジンルイ ガ シンカ スル ミライ : セカイ ノ カガクシャ ガ カンガエテ イル コト
大学図書館所蔵 全53件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: デビッド・A・シンクレア, リサ・ランドール, ジョセフ・ヘンリック, ジョナサン・シルバータウン, チャールズ・コケル, マーティン・リース, ジョナサン・B・ロソス
収録内容
- ゲノム編集はヒトの希望か / ジェニファー・ダウドナ述
- 「人生200年時代」の到来 / デビッド・A・シンクレア述
- 「目に見えない」宇宙の秘密 / リサ・ランドール述
- 人類は「自己家畜化」に陥っている / ジョセフ・ヘンリック述
- AIに料理はできるか / ジョナサン・シルバータウン述
- 物理法則に制限される生命 / チャールズ・コケル述
- 世界大戦が起きれば数分で終わる / マーティン・リース述
- 宇宙に「知性」は存在するか / ジョナサン・B・ロソス述
内容説明・目次
内容説明
遺伝子操作で親が望む外見・能力を持ったデザイナー・ベイビーを作る、細胞の老化を抑えて200歳まで生きる。かつては空想の世界の産物とされた事象が、いま現実の世界で達成されようとしている。しかし、科学の発展がもたらす「人類の新たな進化」には、大きな思想的・哲学的問題が立ちはだかる。古来より不変の自然の理を超え、人為的に達成される進化を、人類はどのように認識すべきか。そもそも、ヒトが現代の「知性のあるヒト」になったのは必然か、偶然か—。世界の科学者8名が語る、ポスト・ヒューマン世界の展望。
目次
- プロローグ—科学の発展がもたらす「人類の新たなる進化」
- 1 ゲノム編集はヒトの希望か(ジェニファー・ダウトナ)
- 2 「人生200年時代」の到来(デビッド・A・シンクレア)
- 3 「目に見えない」宇宙の秘密(リサ・ランドール)
- 4 人類は「自己家畜化」に陥っている(ジョセフ・ヘンリック)
- 5 AIに料理はできるか(ジョナサン・シルバータウン)
- 6 物理法則に制限される生命(チャールズ・コケル)
- 7 世界大戦が起きれば数分で終わる(マーティン・リース)
- 8 宇宙に「知性」は存在するか(ジョナサン・B・ロソス)
- エピローグ—進化論は科学の範疇を超える
「BOOKデータベース」 より