言の葉の森 : 日本の恋の歌
著者
書誌事項
言の葉の森 : 日本の恋の歌
亜紀書房, 2021.11
- タイトル別名
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날마다 고독한 날
言の葉の森 : 日本の恋の歌
- タイトル読み
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コトノハ ノ モリ : ニホン ノ コイ ノ ウタ
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注記
参照文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
太宰治や宮沢賢治、茨木のり子、最果タヒ、崔実などの作品を手がける韓国の人気翻訳家が「日本の恋の歌」をめぐって綴る情感ゆたかなエッセイ。小野小町、紫式部、清少納言、伊勢、和泉式部…が詠んだ熱烈で芳潤な65首をモチーフに、二つの言語の間を行き来しながら日々の生活や仕事について描く。
目次
- 1章 言の葉の森で(蝶と葉っぱ;君の名は ほか)
- 2章 翻訳家の仕事場(覚悟;本の輪 ほか)
- 3章 孤独を応援します(美しい孤独;酒壺になりたい ほか)
- 4章 悲しみではなく、愛(すべて想像;旧友 ほか)
「BOOKデータベース」 より