聖徳太子のひみつ : 「日本教」をつくった
著者
書誌事項
聖徳太子のひみつ : 「日本教」をつくった
ビジネス社, 2021.12
- タイトル読み
-
ショウトク タイシ ノ ヒミツ : ニホンキョウ オ ツクッタ
大学図書館所蔵 全5件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
年表聖徳太子とその時代:p8〜11
内容説明・目次
内容説明
そもそも、なぜ天皇になれなかったのか?なのになぜ、史上最大の「偉人」なのか?十七条憲法の現代性、「日出ずる処の天子」国書の意義、そして謎に満ちた死と怨霊伝説まで、本当の太子像が明らかに!
目次
- 序章 なぜ、聖徳太子は1400年間、崇拝され続けてきたのか?(仏教伝来と密接にリンクする青年聖徳太子の成長と活躍;研究者が相手にしない、聖徳太子伝説の本当の意味)
- 第1章 日本の国家体制を築き上げた、スーパースターの苦悩(中央集権化を進めつつ、諸豪族を次々と追いやった蘇我氏;仏教から彫刻、絵画、工芸まで、渡来人の力で花開いた飛鳥文化 ほか)
- 第2章 日本人のDNAを決定づけた「十七条憲法」の大事な本質(重要なことがすっぽり抜けた、日本史教科書で習う「十七条憲法」;もっとも大事な第一条で、太子が本当に伝えたかったこととは? ほか)
- 第3章 聖徳太子の強硬外交と、謎に満ちたその最期(外交的にきわめて非常識だった、「日出ずる処の天子」の国書;聖徳太子の最初の業績は、朝鮮への出兵計画だった! ほか)
- 第4章 「怨霊」となった聖徳太子と、1400年続く「日本教」のひみつ(1972年に発表された、聖徳太子を読み直す衝撃の新説;日本を天皇家から奪おうとした、「キングメーカー」蘇我氏 ほか)
「BOOKデータベース」 より