名古屋弁トキントキン講座 : どえりゃーおもしれーでかんわ
著者
書誌事項
名古屋弁トキントキン講座 : どえりゃーおもしれーでかんわ
風媒社, 2021.11
- タイトル別名
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名古屋弁トキントキン講座 : どえりゃーおもしれーでかんわ
- タイトル読み
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ナゴヤベン トキントキン コウザ : ドエリャー オモシレー デ カンワ
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注記
タイトルは奥付による
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
ベストセラー『100%名古屋人』から30年!??一発屋と言われながらも、おっとどっこい生きていた。舟橋武志が放つ抱腹絶倒の薀畜なごや弁。郷土史家だからこその博識に「さすが??」と納得。さあっ!みんなで使おみゃー!郷土の誇り名古屋弁。
目次
- 第1章 れきし—名古屋弁にも歴史あり(たわけ—俗説「田を分ける」は否定せよ;ござる—武士言葉が庶民にまで浸透 ほか)
- 第2章 くらし—何気ない暮らしに華がある(ういろ—「う・い・ろ・う」とは、はっきり言わない;おそがい—足して二で割る名古屋人のやさしさ ほか)
- 第3章 ひと—人さまざま、だから面白い(はたちばばさ—二十歳で「はばさ」なら七十歳は?;もさい—格好つけるのは疲れる、自然体のモサイ族 ほか)
- 第4章 きしつ—名古屋人気質は言葉にも表れる(ひこつい—誉められてしかるべきだが「ひこつこき」に;きたりど—農村社会の閉鎖性を示す言葉 ほか)
- 第5章 あそび—遊びが仕事であればよい(あらすか—名古屋弁で世界お国めぐりを;ひどるい—正ちゃん、いきなり帽子とっていかん、ひどるいで ほか)
「BOOKデータベース」 より