質的心理学研究
著者
書誌事項
質的心理学研究
日本質的心理学会 , 新曜社 (発売), 2013.3
- 第12号(2013)
- タイトル別名
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Japanese journal of qualitative psychology
- タイトル読み
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シツテキ シンリガク ケンキュウ
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注記
引用文献: 各論末
各論文に英文要約あり
特集: 文化と発達
内容説明・目次
目次
- 特集 文化と発達(地域国際交流の場におけるホストファミリーの異文化接触対応スタイル—自然発生的な文化学習類型の探索;バイリンガル児はどのように二言語で読書をするようになるのか—読書文化の世代間における伝達過程;文化の本質的な曖昧さと実体性について—差の文化心理学の視点から文化を規定する)
- 一般論文(地域社会における伝統の継承;他者との関係の中で生成する「精神障害」経験と自己のありよう—精神障害者地域作業所での聞き取りから;小学校の男性教師における低学年教育の経験—性分業とその教育実践上の問題 ほか)
- BOOK REVIEW(喪失だけど喪失ではない?—喪失を問い直す視点(浮ヶ谷幸代(著)『病気だけど病気ではない—糖尿病とともに生きる生活世界』);喪失の悲しみとともに生きる(竹内正人(編著)、井上文子・井上修一・長谷川充子(著)『赤ちゃんの死へのまなざし—両親の体験談から学ぶ周産期のグリーフケア』);喪失への対峙と豊かな生への転換(若松英輔(著)『魂にふれる—大震災と、生きている死者』) ほか)
「BOOKデータベース」 より