戦国なるほど人物事典 : 100人のエピソードで歴史の流れがよくわかる
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戦国なるほど人物事典 : 100人のエピソードで歴史の流れがよくわかる
(PHP文庫)
PHP研究所, 2003.5
- タイトル読み
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センゴク ナルホド ジンブツ ジテン : 100ニン ノ エピソード デ レキシ ノ ナガレ ガ ヨク ワカル
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注記
「戦国乱世百傑百話」(実業之日本社1998年刊)の改題修正
内容説明・目次
内容説明
戦国動乱の歴史は、力強い個性がつくりあげた!本書は、群雄割拠の乱世に始まり、信長、秀吉から徳川の治世へといたる時代を築き上げた100人の人生ドラマを紹介した一冊。一人一人のエピソードを時代順によみ進むことで、戦国から江戸への大きな流れを俯瞰できる。大名・武将のみならず、茶人、宣教師、僧侶など時代を彩った脇役たちの活躍まで網羅したポケット人物事典。
目次
- 第1章 群雄割拠の時代(北条早雲—目的のためには手段を選ばない「戦国のさきがけ」;毛利元就—知略を最強の武器とした戦国武将 ほか)
- 第2章 新しい合戦の時代(武田勝頼—滅亡の坂を転落した信玄の息子;織田信長—豪勢な旅から本能寺の変へ ほか)
- 第3章 猿の時代(豊臣秀吉—判断力と勇気、知恵、周到な計画と幸運に恵まれた男;蜂須賀小六—義侠心にあつい豪勇 ほか)
- 第4章 天下分け目のとき(石田三成—関ヶ原でも秀吉への「義」を貫いた男;小早川秀秋—この男の「弱気」から徳川幕府は生まれた ほか)
- 第5章 天下人の登場(徳川家康—天下を分けた「伊賀越え」の判断;本多忠勝—生涯持ち続けた武士の心得 ほか)
「BOOKデータベース」 より