山口組三国志 : 織田絆誠という男
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山口組三国志 : 織田絆誠という男
(講談社+α文庫)
講談社, 2018.9
- タイトル読み
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ヤマグチグミ サンゴクシ : オダ ヨシノリ トイウ オトコ
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注記
記述は第3刷 (2020.9刊) による
内容説明・目次
内容説明
五代目渡辺体制の拝金化、宅見若頭によるクーデター計画と自らの暗殺、山健組支配の終焉、六代目司体制の締め付け強化、強権・高山若頭の離脱、そして山健主導の脱退劇、理想の旗を掲げた神戸の内部崩壊、そして山口組再生への統合—半世紀のやくざ取材、著者だけが書ける真相!
目次
- 第1章 任侠山口組の誕生—若きカリスマが挑む「脱反社」という最終目標
- 第2章 織田絆誠男の売り出し—在日三世の矜持と柳川組の血脈
- 第3章 検証五代目山口組—バブルが腐蝕した大義
- 第4章 検証六代目山口組—クーデターの果てに訪れた弘道会専横支配
- 第5章 実録神戸山口組の設立—初めて明かされる六代目脱退劇の深層
- 第6章 六代目と神戸の和解工作—権謀渦巻く水面下の駆け引き
- 第7章 検証神戸山口組—懐刀の核弾頭に見限られた英雄
「BOOKデータベース」 より