書誌事項

純粋理性批判

カント著 ; 中山元訳

(光文社古典新訳文庫, [KBカ1-4])

光文社, 2010.9

  • 3

タイトル別名

Kritik der reinen Vernunft

タイトル読み

ジュンスイ リセイ ヒハン

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

3巻の「図式論」と「原則論」では、カテゴリーの根拠づけが対象にたいしてどのように機能するのか、それと時間がどのように関係するのかが解明される。イギリス経験論(ヒューム)を根本的に批判し、認識の主体と対象の相互の関係を論じた観念論も批判する。

目次

第1部 超越論的な原理論(超越論的な論理学(超越論的な分析論(原則の分析論(超越論的な判断力一般について;純粋な知性の概念の図式論について;純粋な知性のすべての原則の体系;すべての対象一般を感覚的な存在と叡智的な存在に区別する根拠について;知性の経験的な使用と超越論的な使用の混同によって生まれる反省概念の両義性について))))

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC11255238
  • ISBN
    • 9784334752132
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    541p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ