純粋理性批判
著者
書誌事項
純粋理性批判
(光文社古典新訳文庫, [KBカ1-8])
光文社, 2012.1
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- タイトル別名
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Kritik der reinen Vernunft
- タイトル読み
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ジュンスイ リセイ ヒハン
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注記
記述は第3刷 (2020.7) による
カント年譜: p350-355
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「わたしたちは神が命じたから、道徳的に行動する義務があると考えるべきではない。わたしたちは、道徳的に行為すべきことを、みずから“内的な”義務として考えるからこそ、こうした法則が神の命令とみなされるようになったのである。」最難間の書物をついに完全読解する。
目次
- 第1章 純粋理性の訓練(独断的な使用における純粋理性の訓練;論争的な使用における純粋理性の訓練;仮説についての純粋理性の訓練;理性の証明についての純粋な理性の訓練)
- 第2章 純粋理性の基準(わたしたちの理性の純粋な使用の究極的な目的について;純粋理性の究極の目的を規定する根拠となる最高善の理想について;臆見、知、信念について)
- 第3章 純粋理性の建築術
- 第4章 純粋理性の歴史
「BOOKデータベース」 より