声を上げる、声を届ける : ラジオ報道の現場から

書誌事項

声を上げる、声を届ける : ラジオ報道の現場から

澤田大樹著

亜紀書房, 2021.12

タイトル別名

ラジオ報道の現場から声を上げる声を届ける

声を上げる声を届ける : ラジオ報道の現場から

タイトル読み

コエ オ アゲル、コエ オ トドケル : ラジオ ホウドウ ノ ゲンバ カラ

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内容説明・目次

内容説明

人数は絶滅危惧種並み、取材予算もテレビや新聞と比べてはるかに少ない「ラジオ記者」。マイク一本で伝えられることは限られているのか?そんなことはない。逆境をものともせず日々取材に奔走する記者から届いた、令和の時代のラジオ論。

目次

  • 第1章 自分にとってラジオとは(ラジオの原点;TBSラジオとの出会いは「アクセス」 ほか)
  • 第2章 ラジオ記者とはどういう仕事か(ニュース番組ディレクターとして再出発;森友学園・籠池理事長の生インタビュー!ラジオでの発言が国会へ ほか)
  • 第3章 森喜朗会見と東京オリンピック・パラリンピック報道(それは前日から始まった;会見場ではなく“ぶら下がり” ほか)
  • 第4章 国会はいかなる場所か—ニュースの現場を歩く(国会担当ラジオ記者は何をしているのか?;国会が好きすぎるラジオ記者 ほか)
  • 第5章 声を上げる、声を届ける—ラジオジャーナリズムはどこへ(経験の上に成り立つリアリティ;細部から本質を見る—東日本大震災取材 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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