教養として学んでおきたい三国志
著者
書誌事項
教養として学んでおきたい三国志
(マイナビ新書)
マイナビ出版, 2021.11
- タイトル別名
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三国志 : 教養として学んでおきたい
- タイトル読み
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キョウヨウ トシテ マナンデ オキタイ サンゴクシ
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注記
さらに学びを深めるために: p222-223
内容説明・目次
内容説明
中国で魏、蜀、呉の三国が覇権を争った「三国志」は、日本人が大好な物語です。「三国志」は、学問としてだけでなく、娯楽や処世訓としても多くの人々に愛されてきました。「三国志」には、人それぞれの感受性をもとにさまざまな受け取り方ができる懐の深さがあります。また、いろいろな形で三国志に触れ、その物語を知っていくと、中国の価値観や思考様式、深い知恵が散りばめられていることに気づかされるでしょう。国や時代を超えて愛され続ける「三国志」の魅力を解説します。
目次
- 序章 三国志を教養として学ぶ意味
- 第1章 三国志のなりたち—正史と演義の違い
- 第2章 三国志演義とはどういった物語なのか
- 第3章 代表的な英雄たち
- 第4章 代表的な戦い
- 第5章 なぜ三国志は日本で人気になったのか
- 第6章 中国での三国志演義の人気・影響
- 第7章 三国志が社会・世界に与えた影響
「BOOKデータベース」 より