ビルマ独立義勇軍から国軍クーデターへ : 歴史をたどり民主化運動と日本の責任を考える

書誌事項

ビルマ独立義勇軍から国軍クーデターへ : 歴史をたどり民主化運動と日本の責任を考える

柳田文男編著

日本機関紙出版センター, 2021.11

タイトル別名

1941ビルマ独立義勇軍から2021国軍クーデターへ

タイトル読み

ビルマ ドクリツ ギユウグン カラ コクグン クーデター エ : レキシ オ タドリ ミンシュカ ウンドウ ト ニホン ノ セキニン オ カンガエル

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注記

ビルマ(ミャンマー)近現代史年表: p168-176

参考文献: p177-180

内容説明・目次

内容説明

旧日本軍によるビルマ独立義勇軍創設から国軍クーデタまでのミャンマー史に日本はどうかかわってきたのか。そして現代の私たちがなすべきこととは何か…。26年前、インパール作戦の取材で国軍支配下の地に足を踏み入れた著者が見つめるミャンマーと日本の今。

目次

  • 第1章 ビルマ王朝からイギリスの占領支配へ
  • 第2章 ビルマ独立義勇軍と日本軍のビルマ占領—ビルマ国軍の源流と旧日本軍との関わり
  • 第3章 ビルマ独立への歩み
  • 第4章 独立後のビルマ—政治と国軍
  • 第5章 民主化運動とアウンサンスーチー政権
  • 第6章 日本のODAビジネスと国軍、そして日本政府の関わり
  • 第7章 国軍クーデターとミャンマー国民の現在—日本の責任を考える

「BOOKデータベース」 より

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