社会理論としての宗教社会学
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社会理論としての宗教社会学
北樹出版, 2011.12
- タイトル読み
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シャカイ リロン トシテノ シュウキョウ シャカイガク
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注記
人名索引: pi-iv
奥付に「2011年12月4日 遺稿集発行」とあり
初版(2009.8)とは頁数相違
参考文献: 各章末
著者の肖像あり
内容説明・目次
目次
- 序 社会理論としての宗教社会学
- 第1章 マルクス社会理論における宗教批判の論理
- 第2章 デュルケーム社会理論における宗教社会学の位置
- 第3章 ウェーバー社会科学の基礎視角—初期ウェーバーにおける農業労働者問題と取引所問題
- 補論 二つの「宗教と社会」観
- 第4章 パーソンズ社会学と宗教
- 第5章 世俗化論争とパーソンズ
- 第6章 宗教復興と文明論的分析
- 第7章 ウェーバーからアイゼンシュタットへ—社会学における文明論的パースペクティヴの展開
- 第8章 医療社会学と身体へのアプローチ—生物学的疾患概念の脱構築
「BOOKデータベース」 より