コンピュータアーキテクチャのエッセンス

書誌事項

コンピュータアーキテクチャのエッセンス

Douglas E. Comer著 ; 吉川邦夫訳

翔泳社, 2020.10

第2版

タイトル別名

Essentials of computer architecture

タイトル読み

コンピュータ アーキテクチャ ノ エッセンス

注記

原著第2版の翻訳

索引あり

内容説明・目次

内容説明

このテキストは5部にわかれています。第1部では、デジタル回路の基礎であるゲート、データ経路、データ表現を扱います。第2部から第4部までは、アーキテクチャの主な側面であるプロセッサとメモリと入出力のシステムを扱います。学生は、それぞれの章で、あまり詳細に立ち入ることなく、機構がどう働くかを理解するのに十分な背景知識を獲得し、プログラマにおよぼす影響も知ることができます。最後に第5部では高度な話題として、並行処理、パイプライン、電力とエネルギー、性能について学びます。

目次

  • 序論と概要
  • 第1部 基礎(デジタル論理回路の基礎;データとプログラムの表現 ほか)
  • 第2部 プロセッサ(さまざまなプロセッサと計算エンジン;プロセッサの種類と命令セット ほか)
  • 第3部 メモリ(メモリとストレージ;物理メモリと物理アドレッシング ほか)
  • 第4部 入出力(入出力の概念と用語;バスとバスアーキテクチャ ほか)
  • 第5部 高度な話題(並列処理;パイプライン処理 ほか)
  • 付録(コンピュータアーキテクチャコースのラボ;ブール代数を単純化する規則 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC11337842
  • ISBN
    • 9784798167930
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    [東京]
  • ページ数/冊数
    xxiii, 479p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
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