インパクト投資入門
著者
書誌事項
インパクト投資入門
(日経文庫, 1443 ; A97)
日経BP日本経済新聞出版本部 , 日経BPマーケティング (発売), 2021.11
- タイトル別名
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The basics of impact investing
- タイトル読み
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インパクト トウシ ニュウモン
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その他のタイトルはブックジャケットによる
参考資料: p228-229
内容説明・目次
内容説明
インパクト投資とは、「金銭的なリターンと並行して、ポジティブで測定可能な社会的・環境的インパクトを生み出すことを意図して行われる投資」のことです。本書ではこの新しい投資のコアとなる考え方と、実例を解説する入門書です。著者は、10年近く、インパクト投資について調査研究、情報発信をしてきました。海外を中心に事例をふんだんに盛り込み、最新動向を解説します。「インパクト投資とは何か」「インパクト投資の市場規模は?リターンを生み出しているのか」「インパクト投資がなぜ今、本格化しているのか」「どのようにしてインパクト測定・マネジメントが行われているのか」「どのような投資家がどのように課題解決に貢献しているのか」「どのようなインパクト企業があるのか」「インパクト企業にとっての企業成長の形とは?」—著者がよく受ける質問を7つに分類し、わかりやすく説明します。
目次
- 第1章 インパクト投資とは何か
- 第2章 インパクト投資の市場規模は?リターンを生み出しているのか
- 第3章 インパクト投資がなぜ今、本格化しているのか
- 第4章 どのようにしてインパクト測定・マネジメントが行われているのか
- 第5章 どのような投資家がどのように課題解決に貢献しているのか
- 第6章 どのようなインパクト企業があるのか
- 第7章 インパクト企業にとっての企業成長の形とは?
「BOOKデータベース」 より