書誌事項

トヨタ物語

野地秩嘉著

(新潮文庫, 11537, の-13-5)

新潮社, 2021.12

タイトル別名

The story of Toyota

タイトル読み

トヨタ モノガタリ

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注記

その他のタイトルはブックジャケットによる

日経BP社 2018年刊の文庫化

参考文献: p568-570

内容説明・目次

内容説明

同じような部品や機械を使っても、できあがった自動車の性能はまったく違うものになる。その違いを生むのは生産方式だ。「ジャスト・イン・タイム」「かんばん方式」—トヨタ自動車は「トヨタ生産方式(TPS)」に則り優れた自動車を作り続けてきた。「日本人が作った車で生活が豊かになる」と夢見た三河の自動織機会社が世界のトヨタになるまで。TPSの最深部を描き切った巨編ノンフィクション。

目次

  • プロローグ ケンタッキーの名物
  • 自動車会社ができるまで
  • 戦争中のトヨタ
  • 敗戦からのスタート
  • 改革の始まり
  • 倒産寸前
  • トヨタ生産方式の進展
  • 意識の改革
  • クラウン発売
  • 7つのムダ
  • カローラの年
  • 規制とショックと
  • 誤解と評価と
  • アメリカ進出
  • 現地生産
  • リアリストたち
  • トラックに乗り込んだ男
  • 21世紀のトヨタ生産方式
  • 未来

「BOOKデータベース」 より

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